データベース

データベースを使用するアプリケーションをクラウド・プラットフォームにマイグレーションする際には、クラウドからデータベースへのアクセスを維持する方法を考慮してください。

以下の Java パッケージは、データベースの使用を示しています。

この規則により、persistence.xml ファイル内の以下の参照にもフラグを立てます。

この規則は、application.xmlapplication-client.xmlejb-jar.xml、または web.xml の各ファイル内の <res-type>javax.sql.DataSource</res-type> エレメント・タイプのリソース参照にもフラグを立てます。

アプリケーションによって参照されている各データベース Java API タイプには、Eclipse プロジェクトまたは Java アーカイブごとに 1 回のみフラグが立てられます。 例えば、java.sql API と javax.persistence API がともに Eclipse プロジェクトで使用されている場合、そのプロジェクトで 2 つの結果が得られます。その結果は、アクセスしているデータベースの数を示すものではありません。むしろ、データベースへのアクセスに使用するテクノロジーを示しています。

すべての javax.persistence.jdbc.url プロパティーにフラグが立てられます。これは、VPN トンネルを使用する場合に、これらのプロパティーを再構成する必要があるためです。

以下の persistence.xml ファイルでは、name="javax.persistence.jdbc.url" が指定された property エレメントに、この規則によってフラグが立てられます。

<persistence>
  <persistence-unit name="openjpa">
    <properties>
      ...
      <property name="javax.persistence.jdbc.url"
                   value="jdbc:db2://host.ibm.com:50000/mydb2user" />
       ...
    </properties>
  </persistence-unit>
</persistence>

解決方法

アプリケーションがデータベース・プロバイダーに直接アクセスできる場合、追加のアクションは必要ありません。

そうでない場合は、IBM Secure Gateway for IBM Cloud などの VPN トンネルを使用して、既存のオンプレミスのデータベース・プロバイダーへのセキュア接続を作成できます。セキュア接続の構成について詳しくは、『VPN の構成』を参照してください。ゲートウェイを構成した後に、宛先の作成時に指定したクラウド・ホストおよびポート番号を使用して、アプリケーションを新しい宛先に接続します。以下の URL は、IBM DB2 データベース URL の例です。

データをクラウドに移動することを望む場合には、 IBM Cloud データベースを使用できます。