BEA Beehive から Apache Beehive へのマイグレーション

BEA Beehive および Apache Beehive のフレームワークはもう Oracle でも Apache でもサポートされていませんが、Beehive フレームワークの使用を続けるには、WebSphere Application Server 環境にアプリケーションをデプロイする前に、BEA Beehive から Apache Beehive にマイグレーションする必要があります。 移行した後、フレームワーク・コンポーネントの使用を評価し、それを 別のサポートされたフレームワークまたはJava™ APIs に移行します。

マイグレーション・ツールキットにより、以下の BEA Beehive コンポーネントを、Apache Beehive へのマイグレーションのために検出することができます。

ファイル・リファクタリングやビルド・スクリプトなど、一部のマイグレーション手順は現在マイグレーション・ツールキットでサポートされておらず、手動で実行する必要があります。 BEA Beehiveアノテーションを Apache Beehiveアノテーションに移行するような他のアクション、 移行ツールキットによってサポートされています。

BEA Beehive から Apache Beehive へマイグレーションするには、以下の手順を実行します。

  1. アプリケーション・クラスパスから BEA Beehive JAR ファイルを削除し、http://beehive.apache.org の Apache Beehive JAR に置き換えます。
  2. BEA Beehive に固有のファイルを識別し、これらを Java ソース・ファイルに変換します。
    • Java Page Flow (JPF) ファイルを使用しない」規則を使用して、Java Page Flow (.jpf) ファイルを識別します。 これらのファイルをプロジェクトの Java ソース・パスに移動し、ファイル拡張子を .java に変更します。
    • Java Control Extension (JCX) ファイルを使用しない」規則を使用して、Java Control Extension (.jcx) ファイルを識別します。 これらのファイルをプロジェクトの Java ソース・パスに移動し、ファイル拡張子を .java に変更します。
    • Java Web Services (JWS) ファイルを使用しない」規則を使用して、Java Web Services (.jws) ファイルを識別します。 これらのファイルをプロジェクトの Java ソース・パスに移動し、ファイル拡張子を .java に変更します。
    • BEA Global.app ファイルを使用しない」規則を使用して、Global.app ファイルを識別します。 このファイルをプロジェクトの Java ソース・パスに移動し、ファイル拡張子を .java に変更します。
  3. 「BEA Beehive から Apache Beehive へ」という規則を再実行して、Beehive Java コンポーネントを分析します。
  4. 提供された Java クイック・フィックスを検討し、適用します。
    • 自動修正では、 Java ページ・フロー情報から@JPFアノテーションを作成し、Javadocブロックからアノテーション値を抽出して、対応する@JPFアノテーションを作成します。 値をJavadocブロックから抽出し、対応する@JPFアノテーションを作成します。 場合によっては、パスの値の前に「/」が付いている必要があります。
  5. 提供された JSP クイック・フィックスを検討し、適用します。
  6. Apache Beehive フィルターとリスナーを web.xml ディスクリプターに追加します。
  7. Apache Beehive ビルド・スクリプトを構成します。