WebLogic 固有の EJB 照会言語の構造を使用しない

この規則は、WebLogic 照会言語への参照を検出します。 WebLogic 照会言語の参照は、WebSphere traditional および Liberty で使用できるように、確認後、適切に変換する必要があります。

<weblogic-ql> エレメントは、EJB 2.0 照会言語 (EJB-QL) に対する WebLogic 固有の拡張を含む照会を指定します。 標準の EJB-QL 言語機能は ejb-jar.xml デプロイメント記述子で使用され、 WebLogic EJB-QL 拡張は weblogic-cmp-rdbms-jar.xml ファイルで使用されます。 通常、照会では順序付け、集約関数、および副照会が使用されますが、 他の拡張を使用することもできるので、必ずすべての <weblogic-ql> エレメントを慎重に検査してください。

WebSphere Application Server は EJB-QL 言語機能の拡張も行います。ただし、個別の QL を定義する代わりに、 WebSphere Application Server は順序付け、副照会、および集約関数を EJB-QL 構文に提供します。 WebSphere Application Server は EJB-QL の構文を拡張して、これらの拡張が組み込まれるようにします。 したがって、ejb-jar.xml ファイル内の標準の <ejb-ql> エレメント内で、 EJB-QL およびその拡張を使用できます。

orderby のマッピング

WebLogic QL の orderby 拡張は、ファインダー・メソッドとともに機能するキーワードであり、選択から戻される結果の順序を指定します。 order by は、複数のフィールドに対しても使用することができ、結果を昇順と降順のどちらで戻すのかを指定できます。

副照会および集約関数のマッピング

WebLogic QL の subquery 拡張を使用すると、検索データを更に制限する条件としてメインの照会で使用されるデータを、メインの照会の WHERE 節に組み込む照会によって戻すことができます。 WebLogic QL の MAX 拡張は、指定されたフィールドの最大値を戻します。 以下の例は、副照会と集約関数、およびその WebSphere Application Server へのマッピングを示しています。

EJB-QL について詳しくは、以下のトピックを参照してください。