「規則セット構成」ダイアログは、マイグレーションのためのアプリケーション分析用の正しい規則を選択するのに役立ちます。
ソース・アプリケーション・サーバーは、アプリケーションをどこからマイグレーションするのかを示します。 ソース・アプリケーション・サーバーは、WebSphere Application Server またはサード・パーティー製アプリケーション・サーバーのいずれかであり、選択される規則に影響します。 WebSphere バージョンからバージョンへの規則セットまたはクラウド・マイグレーション規則セットを使用する場合は、ソース・アプリケーション・サーバーを選択できます。サード・パーティー製アプリケーション・サーバーの規則セットの場合には、ソース・アプリケーション・サーバーは事前選択されていて、変更できません。
ターゲット・アプリケーション・サーバーは、マイグレーション先のアプリケーション・サーバーを示します。 特定のバージョンの WebSphere Application Server traditional、Liberty に、または Liberty を実行するクラウド・プラットフォームにマイグレーションできます。アプリケーションが Java EE 7 Web プロファイルのフィーチャーのみを使用するように制限したい場合は、ターゲットとして Liberty Core を選択してください。
ターゲット Java EE バージョンは、マイグレーション後に使用を計画している Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) バージョンを示します。 WebSphere Application Server traditional は Java EE 6 をサポートし、これは構成できません。Liberty は、 Java EE 6 Web プロファイルと、Java EE 7 Web プロファイルおよびフル・プラットフォームをサポートします。WebSphere Application Server traditional または Liberty Java EE 6 テクノロジーから Java EE 7 にマイグレーションする場合、 Java EE 7 動作変更の一部がマイグレーションに影響することがあります。
「Java EE 7 テクノロジー」のオプションを使用して、Java EE 7 にマイグレーションしたい、アプリケーション内のテクノロジーを選択します。Liberty で Java EE 7 に移行する場合、少数の例外はあるものの、すべてのフィーチャーをこの新しい Java EE レベルに更新する必要があります。JPA 2.0 などいくつかのフィーチャーは、両方の Java EE バージョンで互換です。 異なる Java EE レベルでもそのまま使用できる Liberty フィーチャーのバージョンについて理解を深めるには、サポートされる Java EE 6 および 7 フィーチャーの組み合わせを参照してください。
例えば、JPA は JPA 2.1 にアップグレードする必要はありません。 OpenJPA に基づいた JPA 2.0 でアプリケーションを開発した場合、推奨されるベスト・プラクティスは JPA 2.0 を使用し続けることです。 EclipseLink に基づいた JPA 2.1 にマイグレーションすることを選択する場合、ツールキットにはこのマイグレーションを支援するオプションの規則セットがあります。
ターゲット・クラウド・ランタイムは、マイグレーション先のクラウド・プラットフォームを示します。クラウド・ランタイム環境を選択して、ターゲット・アプリケーション・サーバーが WebSphere Application Server traditional 8.5.5、Liberty、または Liberty Core のいずれであるかを評価できます。
ソース Java バージョンは、アプリケーション・サーバーが現在使用している Java Platform, Standard Edition (Java SE) バージョンを示します。
ターゲット Java バージョンは、ターゲット・アプリケーション・サーバーが使用することになる Java SE バージョンを示します。ソース Java バージョンとターゲット Java バージョンが異なる場合、マイグレーション規則が自動的に選択されます。