アプリケーションに適切なターゲット・ランタイムを構成する

WebSphere Application Server traditional または Liberty へのマイグレーション時、または WebSphere traditional のバージョン間でのマイグレーション時に、ターゲット・アプリケーション・サーバーと一致するようにターゲット・ランタイムを構成する必要があります。サーバー・ランタイムが Eclipse で定義されている場合、この規則により、ターゲット・アプリケーション・サーバーと一致しないターゲット・ランタイムのある Eclipse プロジェクトにフラグを立てます。

この問題を解決するには、「プロジェクト・エクスプローラー (Project Explorer)」または「パッケージ・エクスプローラー (Package Explorer)」でプロジェクトを右クリックして、「プロパティー (Properties)」、それから 「ターゲット・ランタイム (Targeted Runtimes)」を選択します。ターゲット・アプリケーション・サーバーを選択して、「適用 (Apply)」をクリックします。 使用可能なターゲット・ランタイムのリストにターゲット・アプリケーション・サーバーが表示されていない場合は、「新規 (New)」をクリックしてサーバー・ランタイム環境をワークスペースに追加します。

WebSphere traditional から Liberty にマイグレーションする場合、プロジェクトに構成されている WebSphere traditional プロジェクト・ファセットが原因で、Liberty サーバーがビューで非表示になっていることがあります。「プロジェクト・ファセット (Project facets)」を選択して、WebSphere traditional に関連するプロジェクト・ファセットがあれば削除します。その後「ターゲット・ランタイム (Targeted Runtimes)」パネルで Liberty サーバーを選択できます。

Eclipse でのターゲット・ランタイムの構成について詳しくは、Eclipse の資料の Specifying target servers for J2EE projects を参照してください。